2009.11.02 | |
ひととおり紹介できたし、もう後はなるようになれ!ってコトで気の済むまで加筆したら、これが意外にもどんどん良くなっていってしまいました。 密度が出るだけで、こんなに説得力が増すとは。時間はかかりますけどね。 本来は、少ない手順でリアルに見せたいところなんですけども。デッサン力があれば、それもできるはずなんです。私にはないです。 | |
加筆したのはフロント側だけで、リアの両側面はそのままです。 あ、その、リアの側面の炎ってのは、つまりノーマルモデルのパネル装飾をイメージしております、一応。フロントからの炎がリアに飛び火して、パネルに燃え移ってブワッとこう。 しかし驚くほど良くなったのでこれはこれで作っちゃおうかな、と考え始めております。といってもボディ以外はほとんど手を加えるつもりはありませんが。 このキット、ロールケージが面倒なんだよなぁ…。 |
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クリアーコートも行いまして、発色も幾分綺麗になりました。まだ吹きっぱなしですけどね。ドラッグレーサーを研ぎ出しするってのもなんか違うような気がしますが、でも鏡面のほうがグラフィックが映えそうなのでいつも通りピッカピカにしてみようと思います。 最初は炎を描く手順を紹介しようと思っていたのに、いつの間にか手順などサッパリ忘れて私のお絵かきコーナーみたいになってしまいました。申し訳ないです。 |
2009.11.17 | |
磨きました。ピカピカです。ピッカピカ。 | |
ですが、気になる点も。 普通に磨いた部分はこのように、円形の照明が綺麗に映り込みますが… | |
炎を描いた場所は、凹凸が激しくて鏡面になっていません。 塗料を幾重にも重ねた部分とそうでない部分とで、膜の厚みにかなりの差があるようです。実はクリアーコート後にこの凹凸を消そうとして、ペーパーで削りまくっていたら炎の絵の部分まで達してしまったりで。そこはきちんと修正しましたが、これでも普段の倍ほどのクリアー塗料を吹き付けています。しかしこれ以上はさすがに無理、ボテボテになってしまうと思ってここでやめました。 まあ別に、陶磁器のように全体がツルツルになっていなくてもいいと思うんですけどね。こちらと反対側の面は全体が割と綺麗に鏡面になっていますが、なんだかヌメッとして魚みたいです。池の中を泳いでいる鯉の模様みたい。 | |
エンジンは615cu.in.だそうですよ。1100馬力。 ちょこちょことディテールアップもしています。 ショックはバネ部を切り取って、2mmほど短くしてフロントの車高を落としています。バネはさかつうのフレキシブルワイヤーで。 それとフレームやフロアの色はブラックかシルバーかで迷いましたが、シルバーに。ブラックの方がボディのグラフィックは映えそうですが、シルバーの方が模型的に映えそうですね。 シルバーに塗った部分は、クリアーブラックで汚しっぽくしてみたりしてます。 まだ付けていないパーツが少し残っています。 | |
普段はあまり力を入れない内装ですが、今回は頑張って消火器をディテールアップしてみました。消火器のハンドルを作り直しています。 ついでにシートベルトも組みました。 ハンドル等、まだ付けていないパーツが数点あります。 | |
眠いので今日はここまで。 |