'06 Dodge Charger SRT8


REVELL / 1:25


2009.11.09
シャシーです。一体成型ですが、もうあれこれ言っちゃダメです。足回りがどうとか、そんなこと言うようなキットじゃありません。 シャシー裏
塗りました。
それっぽく、マスキングなど一切無しでエアブラシでのフリーハンドです。
ま、まあこんなもんなんじゃないかな…。
シャシー裏塗装後
エンジンルーム エンジンルームはパーツ2個で完成って構成です。
まあいいけどさ、塗りにくいよ!
こちらもほとんどマスキングは行わず、だいたい0.15mmの極細ブラシでやっつけてます。雰囲気雰囲気!
エンジンルームの塗装 ここの丸いのは少々乱暴ですが、テンプレートで。
あとは内装です。基本は白で。おバカっぽくてよろしいんじゃないかと。
フロント両ドアのインパネにはスピーカーの台座が生えているので、ここはボディと同色にしました。こういうのPimp My Rideで見たことある!
ピアスをたくさん付けてるけどすごく器用なおじさん達が、木材とグラスファイバーを駆使して作ってました。こういうのはボディカラーに合わせるのがピンプらしいです。面倒ですが、ボディと同じ手順で塗装しています。さすがに磨きませんけど。

その下のは実は何のパーツなのかよく知らないのですが、これもPimp My Rideで見たことある!ので、オーディオ関係のものでしょう。これがアンプってやつなんでしょうか。
パーツはメッキがかかっていましたが、もちろんメッキは落としてシルバーとブラックで塗りました。なんとなくです。
ドア内張りとオーディオ
2009.11.11
ウィンドウまわりやエンジンルーム及びトランクの一部、それにフロントのライトハウス等を黒に近いグレーで塗装しました。
それと内装は白メインでいく予定でしたが、どうしてもまとまりがつかなかったので黒メインでいきます。シートだけ白で。
ボディにつや消しブラックを塗装
エンジンルーム エンジン周辺、前回よりも少し修正して綺麗にしました。ディテールアップ?しません。するようなエンジンじゃありません。
"HEMI 6.1L"はデカールが付属していないため、今回もデカール自作です。
チャレンジャーの時のが余っていたので使えるかと思いましたが、大きさが全然違いました。
写真撮影の際にはおそらくエンジンは見せないと思います。見せるようなエンジンじゃありません。
最後の車高チェックです。意外とカッコ良くなったではありませんか。
あとはウィンドウと、ホイールの塗り分けと…。
車高チェック
2009.11.14
内装はこんな具合になりました。まあ、普通といえば普通です。
一部、ボディと同色にしてアクセントとしました。
白いシートは、クリアーオレンジとクリアーブラックを使ってほんのわずかにグラデーションをつけています。
内装
もう少しで完成です あとちょっとです。
ドアミラーは0.2mmのプラ板にミラーテープを貼ったものを接着しています。
2009.11.19
ホイールの塗り分け、マスキングが大変でした。実際あんまり綺麗に塗れてません。 ホイールのマスキング
スミ入れの様子 最後にスミ入れです。私の場合は、スミ入れは絶対にエナメルのブラックだけでは行いません。例えボディカラーが黒のクルマでも。
隙間だってボディの一部です。当然ながらスミ入れには、ボディカラーを引き立たせるような色選びをしなくてはなりません。大抵は、ボディカラーと黒を混ぜたような色で良いと思いますが。

今回は写真のような色で。エナメルの赤と黒を混ぜたものをシンナーで薄めて使っています。
炎上シェビーはボディが黒ですが、黒に少量の白を混ぜたものをスミ入れしています。
そんなこんなで完成です。うーん、まあ、こんなもんじゃないんでしょうかね。
大して好きでもないクルマを、好みでもないカスタムで(最初からそういうキットだったわけですが)作ると、全くモチベーションも上がらないまま引きずってしまってダメですね。完成しただけマシか。

手を入れた場所も、ほとんどがチリ合わせなので地味です。まあ今回は、跳ね上げ式のドアが面白いかも、というようなどうでもいい理由で始めたので仕方ないですね。
唯一の救いは、このキャンディレッドはフェラーリのF1マシンの色だということ。F2007の後半戦とF2008はこんな感じの赤でしたね。とても綺麗な赤ですよ、ホント。オススメです。
完成 前から
完成 後ろから 内装を入れると左右ドアの閉まりがあまり良くなかったので、ダッシュボードの側面をヤスリで削ってなんとかおさめました。

最初に一生懸命チリ合わせをしていましたが、結局トランクがちょっと合わず。悔しい。
目はなんだかマンガかアニメのキャラクターみたいです。
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