フジミの250GTO。まさかこの時代になって、このクルマが新規で出るとは思いもしませんでした。 しかもクオリティは非常に高く、特にスジ彫りは無加工でも満足できるレベルです。 |
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ボディ塗装はフィニッシャーズのシルクレッドを何回も重ねて、濃く、深みのある赤を目指しました。 |
ウィンドウモールのメッキ部分は、スパッツスティックスのミラークロームを使用しています。 | |
ひとつ残念だったのが、ウィンドウです。スライド式のサイドウィンドウはゆるい段差がついているのみで、再現度としてはイマイチ。 使えそうなフロント部分だけ切り取ってしまいました。 |
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サイドウィンドウは0.2mmプラ板で作り直します。実車同様、重なる部分ができるように接着しました。 |
ボディ裏側はこんな具合になっています。 | |
もちろんエンジンも再現されています。 付属のワイヤーホイールはちょい微妙な感じで、それとセットのタイヤはとても微妙な感じだったので、双方ともフジミのエンスーデイトナから頂戴しました。 |
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完成! |